DISH//の10周年の記念イベントが全部終了した。
これからの展望も語ってくれた。
4人とも最高にかっこよかった。
ライブにはいけないけれど、メンバーの想いや覚悟、そしてたくさんの愛が伝わってきた。
もう、胸がいっぱい!
みんなありがとう。
あなた達の音楽に助けられ、癒やされる。
それはこれからも変わらない。
だからこちらからも精一杯の想いで応援を。
DISH//の存在に感謝し、出会えたことに感謝の気持ちを新たにした時間だった。
ほんとにありがとう!
DISH//の10周年の記念イベントが全部終了した。
これからの展望も語ってくれた。
4人とも最高にかっこよかった。
ライブにはいけないけれど、メンバーの想いや覚悟、そしてたくさんの愛が伝わってきた。
もう、胸がいっぱい!
みんなありがとう。
あなた達の音楽に助けられ、癒やされる。
それはこれからも変わらない。
だからこちらからも精一杯の想いで応援を。
DISH//の存在に感謝し、出会えたことに感謝の気持ちを新たにした時間だった。
ほんとにありがとう!
セイコーの時計のモデルやら、映画の宣伝やら、なんだかんだと、これでもかというくらい露出が多くて、おっかけるのが大変ですが、その中でも、雑誌『CREA』に匠海くんのインタビューが掲載されました。ネット上でも全部ではないですが、見ることができます。
私は実際の雑誌を手にして全部読んだのですが、最近、匠海くん、昔のつらかったことを少し話すようになってきていますね。この夏前くらいは、なんだか抱えている感じがまだすごくあって、心配していましたが、やっぱり、そんなに苦しんでいたんだなって、思いました。でもこうやって話すことができるようになったってことは、抜け出しつつあるってことなんだろう。
バラエティーにでている彼は、穏やかでおとなしそうで、育ちのよいお行儀よい青年って感じ。芸能界にものすごく長くいるのに、素人みたいな風情が、これまた匠海くんらしいなって思う。でも一転、マイクや楽器を持ったときの彼は、静かだけれど圧倒的な存在感だ。そして、情熱的。どちらが本物なのか、本人も自分が何者なのか苦しんでいたみたいだけど、どっちもほんものだ。ただとても繊細で、とてもまじめでつきつめて考えすぎる。そんな感じがする。
たくさん泣いたという彼の時代が、本人の口から語られるのは、ちょっと読んでいてつらかったけれど、インタビューそのものは、やっぱり、柔らかく穏やかな北村匠海の優しい印象があふれている。この人の魅力は、こういうところだ。底抜けにこころをつかまれる。透明な声は、もちろんだけれど、彼のたたずまいに魅了される、止まらない。
ネット上の記事には、インタビュー時の動画もはいっていて、何枚かのショットもみれるのですが、雑誌の一番最後に掲載されていた匠海くんの写真の表情がとてもよかったです。
☆today's music☆
匠海くんの歌う切ないラブソングがとても好き
北村匠海という人をすごい、と認識して、一気にDISH//に傾倒していった過程で、まずYouTubeの力をお借りした、という話は書きましたが、、その他にもこの時代に今更?!といわれそうな感じでSNSデビューしました。ネットを駆使した生活をしていたのに、こういう楽しいこと、人とつながる使い方は全然してこなかったので、なんというか、世界が広がった感じがしました。
私は匠海くんたちのご両親の世代です。ふつうに生活するのに、SNSで人とつながる必要性は感じていませんでした。いえ、なんというか自分の生活を乱されないために、できれば関係ない人とはつながりたくない気持ちのほうが大きい。今でもそれは変わらない。ただ、知りたい気持ちは抑えられませんでした。
まず、DISH//のアプリをダウンロードして、隅々までみました(笑 どきどきしました。
続いて、なんというかとても自然な感じでInstagramにアカウントを作りました。インスタは、自分が写真を撮ることもあって、みるだけでは使っていたこともあったのですが、誰かをフォローしたりする気はなかったのでアカウントは初登録。そして、北村匠海、泉大智、矢部昌暉、橘 柊生、DISH//公式をフォローしました。そしたら、なんとまあ、日常が一変しましたよ!DISH//のメンバー、そして公式さんは、こまめにインスタをアップしてくれます。今まで、遠くの存在だった人たちが日々思うことがあったら更新してくれる、その気持ちにリアルタイムで触れられるってとても新鮮でした。そうではないのでしょうけれど、DISH//のみんなの日常が、自分の隣にあるような錯覚。とくに、ストーリーという機能では、匠海くんが悩んでいる気持ちを吐露していたりして。それは、明らかに毎日コツコツと生きている私の生活に、パッと花を咲かせてくれました。
☆today's music☆
『バースデー』
新しい一歩を応援してくれる。大智くんのドラムのビートがとても心地よい。かっこいい。自分の存在を肯定してくれる、ほんとにDISH//の曲は元気をくれる。
DISH//が吹き替え版の主題歌を歌っているマーベル作品の映画『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』がいい感じで話題になっています。この主題歌は、DISH//のメンバーがみんなで作った曲で、自分たちで演奏して歌っています。この曲がリリースされたとき、DISH//ってほんとに引き出しがたくさんあるなあって思いました。
これ、猫をうたってたバンド?沈丁花をうたってた匠海くん?って思うと思います。ハードな曲調で映画の世界観にぴったりで。こういう映画なのに、もの悲しい感じそして、愛がたくさん。さすが匠海くんが書いた歌詞・・・・。こういうのが出てくると、ロックバンドだなあって思う。
みんなで持ち寄って曲を作る。これもDISH//のカタチだなって。書き下ろした曲、新曲ラッシュの中の一曲です。
MVもすごくいいです!
☆today's music☆
『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』の日本語吹き替え版の主題歌。Shout it
out どうぞ!!
ところで躍進がすごいDISH//ですけれど、ときどき、なんだか腹がたつことがあります。先日も一億3000万人のSHOWチャンネルに匠海くんがでていましたが、その反響の中に残念に思うものが散見されます。いろいろ批判的なことをいわれることが多い彼らですが、今の彼らを見てよね、って思います。
番組で、匠海くんがさらっと「DISH//はもともとエアバンドだったんですよね」っていっていました。それは事実だし、別に世間を騙そうとしていたのではなく、こどもだった彼らをそういう方向で売っていこうとしていた事務所の考えでした。だけど、もともと素養のある子どもたちが集まっていたわけで。それが裏目にでて、アイドルとして売られることや、楽器をもっているのに演奏していないこと、なのにものすごく人気がでてしまったことで、彼らはとても苦しんでしまうことになるのですが。
当時の映像をみても、ダンスをしながら歌をうたう彼らはとても魅力的です。前にもいったようにYouTubeでその姿がたくさん残っています。かわいいし、歌もダンスもとびきり上手です。みんながみんなすでに小さいころからルックスも完成しかけています。本物じゃないといわれようと、本人たちがアイドルじゃないといおうと人気があっても当然でしょう。
でも今は違います。猫がヒットしても、あいみょんの曲でしょう、といわれ、匠海くんが歌えば俳優が歌うな、といわれ。どんなことにもアンチがいるのは仕方がないと思いますが、昨日の放送で匠海くんがDISH//はエアーバンドだったといったことについて、ネットの記事では「北村匠海がDISH//はエアバンドだったと告白」と書かれていました。告白ってねー。笑。決して『告白』ではなかったですよ。それについてまた、いまでも、エアバンドみたいなもんじゃないかとか、いう言葉もありで、悔しいなって思います。
DISH//の知名度は、まだまだ低いのでしょう。でも、昔の彼らを知っている人のなかには、あのときのDISH//なんだ!と驚いて、成長したなっておっしゃる方もいます。歌う北村匠海を「この人だれ?」っと検索して、ああ!あのときのっていろいろなところにでていた匠海くんを再認識する人もいます。
それこそが、匠海くんがこつこつとあちこちで活躍してきた結果。ことあるごとに、自分はDISH//のボーカルだといいつづけてきたからこそ今があると思います。色眼鏡でみられることにずっと苦しんできたからこそ、彼らが最初に自分たちでつくった曲はルーザーなんですよね。この曲の歌詞は彼らの苦労や努力を知っている人にはとても響きます。
テレビに出て歌う曲は、猫であったり沈丁花であったりと、どうしても歌謡曲として人にわかりやすい曲ばかりになってしまうけど、今のDISH//はほんとに本物のロックバンドです。そういう彼らの姿がもっともっと世の中に広まっていったらいいなあって本当に思います。
だから世の中の隅っこからですが、わたし、DISH//を応援しますよ!共感してくださる方が増えますように。
☆today's music☆
彼らの叫びである『ルーザー』を。この曲、とってもかっこいいんですよ!負けっぱなしじゃいないし、全然、同情されたくなんかない。今にみていろ!って。きらりと光る匠海くんの目がみえる気がします。
地デジの番組でDISH//がでる場合はもれなく録画している新米//erの私。29日、NHK Eテレ「沼にハマってきいてみた」にDISH//がライブ出演しました。録画設定はしていたのですが、18時半からということで、ちょうど夕食の準備にキッチンにたってテレビをつけていました。なんたってライブで出るなんてめったにないことで、ライブっていうことは、その同じ時間に匠海くんが歌うってことでしょう?ドキドキしますよね。笑
でも、ちょうど番組が始まったあたりで、夫が二階の職場から降りてきました。我が家は晩御飯は19時からなので想定の範囲内なのですが、夕食の準備をしながらも気もそぞろでうっかりしていました。
降りてきてテレビがついているのをちらっと見た際、匠海くんがあのくるくる頭で写っていました。たぶんその時点で、わかったと思います。まあでも私がつけているテレビを勝手に消したりチャンネルを変えたりは絶対にしないことはわかっています。でもなんとなく入れ込んでいるDISH//がでている番組がふたりでいる空間で映っていることが落ち着かない気分。
この番組は子供向けの番組で私はDISH//が生で歌ってくれるのを聞きたかっただけなので、その他のコーナーはまあどうでも?よかったのですが、、いよいよお料理も揃って、テーブルに運んでもらっていざ食べようと思ったときに、19時をすぎ夫が「ニュースに変えてもいい?」と聞いてきました。
録画してるのだから、あとでゆっくりみたらいいのです。それが一番たのしいことはよくしているのに、そのときうっかり「あと少しで歌ってくれるのにな」っていってしまったんです。夫は、あ、という顔をしました、いいよいいよっていってくれたけど、、しまったなってすぐに思いました。
一度いってしまったからには、いや、ニュースに変えていいよといくらいっても、私が楽しみにしているとわかっているものをむげにしたりする人ではありません。逆に、あそう?といって変えてくれたほうが気が楽なんですけど、笑。
そして黙ってご飯をたべていたら、沈丁花が始まりました。そのとき私はもう食べ終わっていて、二人で話をしていたのですが(夫はまだ食べていました)、「あっちでみてていいよ、食べ終わったら合流するから」といわれてしまいました。
なんでしょうか、この気まずい感じ。夫は決して意地悪でいっているのではありません。でも私は夫との食事を中断してまでテレビをみたいわけではありません。どうしても逃せないものならさておき、録画してるわけだし、一人でにやにやしながら見るほうが楽しいに決まっています。
そこで、はいっていって、素直に席をはなれてテレビを楽しめたらよかったのですが、なんとなくもぞもぞしながら一人で沈丁花を聞いたのでした。
この気持ち、わかります??
夫婦感の問題なんでしょうか、私の考え方の問題なんでしょうか。
夫は別にわたしが匠海くんを応援していることをいやがっているわけではないと思います。興味がないだけだと思います。私にではなく、芸能一般、ましてや日本のロックバンドにはとことん興味がないと思います。それは別にいいのです。わかってほしいとも思わないですけれど、なんだかなあ。笑
夫との空気がしらじらとするのはどうしてもいやなので、このときは失敗したなと思いました。
匠海くんの応援はひとりでする。これ、鉄則。そう改めて思った次第。
どなたか、このわたしの気持ちに共感していただける方、いないかしら???
DISH//のことを知りたくて、YouTubeを活用しはじめたころ、新曲のリリースがありました。公式の発表では、どうやって発表されるのかよくわからなかった。笑 私の時代では新曲の発表といえばCDの発売。TSUTAYAなどで、大々的に宣伝して事前予約などして、ウキウキしながらまったりしたもんです。
でも、いまどきってすごい、って感動すらしました。全部が全部そうじゃないのかもしれないですけれど、新曲のリリースって音楽サイト(YouTubeやスポティファイなどいろいろ)でその日その時間になったら配信されるんですね!お金がもうからないんじゃないかと、心配になりますが、ものすごくありがたいじゃないですか。
新曲のリリース、シングルの発売、購入しようと思っていました。夫にどういいわけして買おうか、とそっちの画策をしていたりして。笑 でも、実のところ家にいてもCDをわざわざ聞くっていうのは結構手間。せいぜい、パソコンで聞くくらい。それならストリーミングで聞くほうがスマホでもきけるし、ほんとにいつでも、どこでもDISH//をつれてあるけます。
CDをお金を出して買ってあげることが、ほんとうにアーティストを応援していることになるのだと思うけど、どうなのかな
仕組みがよくわかっていないまま、何十年ぶりかの「新曲のリリース」というイベントは、時間がきてなんども音楽サイトに足を運んで配信されるのを待っている、といういままでになかった、少なくとも私はしらなかったドキドキ感をたっぷり味わえました。
モノとしてはないけれど、好きな音楽が身近に手に入る、これは極上の喜びでした。いまどきの若い人(といっては怒られるけど)はこうやって音楽を身近においているのだなあと思いました。
わたしがこういう世界から遠ざかっていたからだけなのかもしれないですが、大人たちもこういう世界からは離れてしまわないでこの先も生きていきたいなって思いました。
☆today's music☆
今日は一番最近リリースされたシングル「沈丁花」のカップリング曲「揺れてゆく」をお届けします。作詞作曲北村匠海。ものすごく匠海くん、ていう曲です。ものすごく好きな曲です。